MENU

NTAA 国際テクニカルアナリスト連盟(IFTA)加盟 日本テクニカルアナリスト協会 特定非営利活動法人(NPO法人)

第2次資格試験の出題傾向

出題傾向

第2次資格試験の問題は、第Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ部で構成されています。

第Ⅰ部は、テクニカル分析への導入部として、幅広くいろいろな角度からの知識を問う問題です。主に第1分冊と第4分冊から出題され3問のうち1問を選択して解答します。(400文字以上800文字以内、配点20点)

第Ⅰ部の問題例

  • テクニカル分析の長所と短所について、ファンダメンタル分析と対比して説明してください
  • 保ち合い時の心理と保ち合い放れについて概要を説明してください
  • 「相場は相場に聞け」格言の意味について概要を説明してください

テクニカル分析のモメンタム分析などでは主観が入らず誰でも同じ結果を得られること、価格変化の方向や行き過ぎを判断できること、投資家心理を推測できること、本質的な価値を含まない経済指標などの分析にも利用できることなどが挙げられます。
短所としては、現在の価格が本質的な価値から乖離しているのかどうかが分からないこと、価格変化の原因を知ることができないこと、一部の手法では分析者の主観が入りやすいこと、後付講釈になりやすいこと、全く正反対の判断結果となる手法が存在する場合があること、計算式などに合理的根拠を欠いている場合があること、テクニカル分析を重視する投資家の行動は時期や売り買いが同期しやすいことなども挙げられます。
ファンダメンタル分析では、何を買い、何を売るべきか、妥当な株価水準はいくに普及しました。一定期間の価格を平均することで、その間の短期変動による凹凸を均し、価格推移の傾向を抽出することを狙っています。代表的な移動平均線には3種類あります。単純移動平均線(SMA)は、n日間の価格の合計をnで割って求めます。nは、日足では5、20、25など、週足では13、26、52など、月足では12、60などが良く用いられます。計算は最も簡単ですが、(n-1)/2だけ遅行するのが欠点です。指数平滑移動平均線(EMA)は、前日のEMA + 2 /(n + 1)×(当日価格-前日EMA)で求めます。直近の値ほど等比級数的に大きく反映され、SMAよりも遅行性が少ないのが長所で、海外では頻繁に用いられています。加重移動平均線(WMA)は、(当日の価格×n+前日の価格×(n-1)+……+(n-1)日前の価格×2+n日前の価格×1)÷(n+(n-1)+……+2+1)で求めまリオも示せることなどが重要です。

第Ⅲ部の自習方法については、「チャートを利用した学習の進め方」も参考にしてください。

お問い合わせ/入会申し込み

ご質問や入会に関するお問い合わせはこちらから

こちらをクリックしてください

会員の方向け MYページ

会員専用の各種サービスをご利用いただけます

こちらをクリックしてください
PAGE TOP