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NTAA 国際テクニカルアナリスト連盟(IFTA)加盟 日本テクニカルアナリスト協会 特定非営利活動法人(NPO法人)

セミナー

最適な移動平均の計算期間とは?

1月12日

  • セミナー(研究Ⅰ部):『最適な移動平均の計算期間とは?』
  • 講師:新見 明弘氏 日本テクニカルアナリスト協会 研究部門 部門長
  • 場所:事務局セミナー室(兜町平和ビル4階)
  • 日時:1月12日(金)18:30~20:00
  • 内容:テクニカル分析の解釈においていつも議論になるのは「期間を何日(週)にすればいいのか?」という問題です。この問題は一般投資家から人工知能やビッグデータでテクニカル分析を用いる学術研究者まで共通の悩みだと思います。
    そこで今回のセミナーでは単純移動平均から適応型移動平均まで様々な特徴を持つ移動平均の実証研究を行い、シミュレーション結果から本質的な問題を明らかにするとともに、
    「期間設定を前もって必要としない」移動平均線(Variable Cycle Moving Average)について説明します。
    テクニカル分析の科学的・実証的なアプローチは不可欠であり、テクニカル分析の実証研究を共有する研究会・勉強会のような位置づけとして、移動平均線の本質に触れたい方、テクニカル分析の検証手法に興味のある方など多くの方のご参加を期待しています。
  • 講師プロフィール:日興証券とBARRA社のジョイントベンチャーに出向後渡英。クレディリヨネ・ドイツ銀行といった欧州投資銀行でクオンツファンドマネージャーとして投資戦略の開発・運用に8年間従事。帰国後は三菱東京UFJ銀行にてヘッジファンド運用に従事し、三井住友信託銀行では年金資産のオルタナティブ投資におけるデューデリジェンス業務に携わる。AIFAM社ではシンガポール・ニューヨーク勤務を経て、現在はAIFAMアセットマネジメントの代表取締役に就任。MFTA、国際テクニカルアナリスト(IFTA)アジアパシフィック副理事を務める。
  • 受講対象者:どなたでも参加できます。
  • 会員向けセミナー動画配信:有

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