《日本テクニカルアナリスト協会》

 日本テクニカルアナリスト協会(NTAA)は1978年7月に会員総数約50名の任意団体として設立されました。

 1999年、IFTAの承認の下でアナリスト資格試験を開始したことなどから会員数が増加、2003年7月に特定非営利活動法人(NPO法人)に組織変更して今日に至っております。

 テクニカルアナリストの資格には3段階があります。第1次資格(CMTA)、第2次資格(CFTe)はNTAAが実施し、第3次資格(MFTA)はIFTAが実施しています。NTAAはCMTA、CFTeの資格付与の他、資格取得のための通信教育や会員のためのセミナー・講演会などを行っています。

 NTAAの会員数は世界最大のおよそそ2300名になっています。また、賛助頂いている法人会員も20社を超える状況になっています。


左側奥:NTAA事務局のあるビル、右側:東京証券取引所