入門 IPython notebook
2月26日
- セミナー(数理研究部):『入門 IPython notebook』
- 講師:森谷 博之氏
- 場所:事務局セミナー室(兜町平和ビル4階)
- 日時:2月26日(木)18:30~20:00
- 内容:データベース、プログラミング、ワープロ、そしてグラフ機能が備わっているIPython notebookの相場分析への応用を紹介します。データベースソフトのPandasはティックデータもスムーズに扱うことができます。グラフ機能はMatplotlibを使うことができるので大変豊富です。ワープロは複雑な数式が記述できるTexが使えるという大変な優れものです。Pythonはフリーかつオープンソースのプログラミング言語です。読みやすく、効率のよいコードを簡単に書けることをモットーとし、特に最近は、データ分析とモデリングに大変適しているPandasが開発されたことで、金融機関、ヘッジファンドなどでの使用が増えています。現在のプログラミング言語としてのランクはGitHutで世界3位、Tiobeで8位です。今回はWeb ブラウザー上で動作するIPython Notebookを紹介します。IPython Notebookのインストール方法を説明した後に、基本的な使い方を説明します。使用感はずいぶん昔に普及していたLotus Symphonyに似ています。他に似たような言語としてはRがあります。
- 講師紹介:
- 森谷博之氏
- 1980年3月上智大学理工学部化学科卒業
- 1986年11月ストラッスクライド大学経営大学院経営学科卒業MBA取得
- 1998年11月ヘリオットワット大学エジンバラ経営大学院卒業MBA取得
- 1999年12月ロンドン大学SOAS MSc in Financial Economics
- 1987年1月コメルツ銀行東京支店 入行後、ファーストインターステート銀行東京支店、スタンダードチャータド銀行東京支店を経て、
- 1995年3月-1998年6月アフリカ開発銀行 象牙海岸共和国
- オックスフォードファイナンシャルエデュケーション代表取締役社長、住商キャピタルマネジメント株式会社上級コンサルタントなどを経て現在シンガポールベースのアセットマネージメント会社 quasars22 を運用
- 著書・翻訳書など
- 「シュワッガーのテクニカル分析」、「外国為替のオプション」、「為替オーバーレイ―CFA Institute(CFA協会)コンフェレンス議事録」、「デマークのチャート分析テクニック」、「金融リスクの理論」「〈入門〉経済物理学 暴落はなぜ起こるのか?」、「秘密の国 オフショア市場」、「物理学者、ウォール街を往く。―クオンツへの転進 」、「実践的ペアトレーディングの理論」「コトラーの資金調達マーケティング 起業家、ベンチャー、中小企業のための投資家獲得戦略」など、その他、リスク管理、経済物理学に関する論文を多数



