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NTAA 国際テクニカルアナリスト連盟(IFTA)加盟 日本テクニカルアナリスト協会 特定非営利活動法人(NPO法人)

証券投資セミナー チャート分析

現役トレーダーの実践的チャートの見方 ~移動平均線~

  • セミナー(投資入門部):『現役トレーダーの実践的チャートの見方 ~移動平均線~』
  • 講師: 村山 富美子氏(CMTA)内藤証券株式会社 商品部トレーディンググループ 主任
  • 場所:事務局セミナー室(兜町平和ビル4階)
  • 日時:1月9日(金)18:30~20:00
  • 内容:昨年の相場は振り返ってみれば5月までは下げ基調でしたが、それ以降は日銀の金融緩和等もあり上昇トレンドとなりました。今年はどのような相場展開になるのでしょうか。総じて強気の声が多いような気がいたしますが・・・。さて、新年第1回目のセミナーは、チャートの基本的な見方、移動平均線の使い方を現役トレーダーの村山氏に解説していただきます。また、日々のトレーディング業務で実際にどのように活用しているのかについてもお話していただきます。

2015年 日本株式市場の見通し

  • セミナー(研究Ⅰ部):『2015年 日本株式市場の見通し』
  • 講師: 大原 透氏 岡三アセットマネジメント株式会社 常務取締役 運用本部長 早稲田大学総合研究機構 公共政策研究所 招聘研究員
  • 場所:事務局セミナー室(兜町平和ビル4階)
  • 日時:1月14日(水)18:30~20:00
  • 内容:GPIFの資産配分見直し、消費税引き上げ、法人税引き下げ時期などアベノミクスの政策動向に関心が高まる中、2015年の日本株の見通しについて運用の専門家に語っていただきます。

行動ファイナンス入門

  • セミナー(研究Ⅰ部):『行動ファイナンス入門』
  • 講師: 角田 康夫氏
  • 講師紹介:行動経済学会理事。青山学院大学非常勤講師(前期)。フィナンシャル・プランニング指定試験機関技能検定委員。日商・金財DCプランナー認定試験企画委員。1972年東洋信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)入社。投資企画部、年金運用部などで証券投資理論研究とその応用に従事。著書多数。『行動ファイナンス入門』等。論文多数。(共著)「下方リスクと上方リスクのリスクプレミアム -ボラティリティ効果の構造分解-」2011年6月 2011年度証券アナリストジャーナル賞受賞。
  • 場所:事務局セミナー室(兜町平和ビル4階)
  • 日時:1月16日(金)18:30~20:00
  • 内容:今般、業界でも著名な元三菱UFJ信託銀行、行動経済学会理事の角田康夫(かくたやすお)氏を当協会へお招きし、下記の通り、講演会を開催することになりました。今回は、皆様のご関心の高い『行動ファイナンス入門』について語っていただきます。個人投資家や機関投資家をはじめ、さまざまな業界の方々にご参加いただき、知識、見聞を広げ、少しでも投資力の向上につなげていただけたらと思います。また、講師へ直に質問がある方や名刺交換をされたい方など、ネットワーク作りの機会としてもご活用ください。

 

金融大地震とインフレ大津波 ~未来予測への挑戦~

  • セミナー(講演部):『金融大地震とインフレ大津波 ~未来予測への挑戦~』
  • 講師: 本間 裕氏  株式会社テンダネス 代表取締役
  • 場所:事務局セミナー室(兜町平和ビル4階)
  • 日時:1月20日(火)18:30~20:00
  • 内容:1997年の信用大収縮や2000年のITバブル崩壊、そして、2007年からの金融大混乱をズバリ的中してきた筆者が近未来を大胆予測します。
  • 講師プロフィール:1954 年生まれ。東京外国語大学外国語学部卒業。米国ロチェスター大学経営大学院修士課程修了(MBA)。 1977 年大和証券株式会社入社後、国内の支店勤務、米国留学を経て、アメリカ大和証券ロサンゼルス支店・大和証券香港支店・本社エクイティ部等において株式担当を歴任する。2000 年に同社退社。 その後、ジェービィック投資顧問株式会社代表取締役・アセットデザイン株式会社取締役CIO(最高投資責任者)等に就任し、独立系投資顧問において、個人及び機関投資家向け投資助言業務やファンド運用業務を行う。2012 年4 月より、株式会社テンダネス代表取締役。1999年から「本間完究」のペンネームで日本証券新聞にコラムを連載中。

 

テクニカル指標の相関構造とその展開

  • セミナー(数理研究部):『テクニカル指標の相関構造とその展開
  • 講師: 松葉 育雄氏 千葉大学大学院 融合科学研究科 情報科学専攻 教授
  • 場所:事務局セミナー室(兜町平和ビル4階)
  • 日時:1月23日(金)18:30~20:00
  • 内容:テクニカル分析という経験則は投資に限りませんが,その時点で明確な理由づけが知られていなくても,隠れた何らかの法則に支配されているものが多くあります.金融データの場合,重要な法則は確率統計に基づく相関構造によって決まります.データが正確なランダムウォークに従うならばテクニカル分析は役立ちませんが,実際には小さい時間相関が存在します.その時間相関を引き出し強調しているのがテクニカル指標と考えられ,将来の動向を調べる分析手法として意義がでてきます.今回は,トレンド系テクニカル指標を中心に,具体的な時間構造の分析結果とその応用について紹介します.
  • 講師紹介:
  • ・千葉大学大学院 融合科学研究科 情報科学専攻 教授  松葉育雄氏
  • 2014/10刊「金融データサイエンス―テクニカル分析の新展開」の著者
  • ・研究テーマ: 金融データサイエンス,時系列データ解析,カオス・フラクタル・ニューラルネットワーク等を用いた非線形数理工学
  • ・以上のテーマに関する論文・著書多数

第3回ネットワーキングイベント&講演会

  • 日時:1月24日(土)13:30~17:45
  • 場所:鉄鋼会館(7階)
  • (東京都中央区日本橋茅場町3-2-10 TEL:0120-404-855)
  • 受付:13:00~
  • 第Ⅰ部 講演会   13:30~15:00
  • 講演
  • 【講師】 櫻井 英明氏 マーケットカタリスト メインキャスター
  • 【題目】 2015年の株式相場と注目ポイント
  • パネルディスカッション
  • 【パネラー】
  • 櫻井 英明氏(マーケットカタリスト メインキャスター)
  • 東野 幸利氏(株式会社DZHフィナンシャルリサーチ)
  • 中村 克彦氏(みずほ証券株式会社)
  • 【進行役】     西村 三養子氏(岡藤商事株式会社)
  • 【題目】 2015年の相場見通し
  • 第Ⅱ部 ネットワーキングイベント    15:10~17:45
  • ネットワーキング
  • 抽選会
  • *内容につきましては変更が発生する場合がありますので、ご了承ください。
  • 会費:会員及び会員同伴者 2,000円/人・会員以外 3,000円/人
  • ※住所・勤務先が首都圏(東京、埼玉、神奈川、千葉)以外の 会員の方は無料です。
  • ※セミナー参加ボタンを押すと、会員及び受講者は無料となっておりますが、
  • 今回のネットワークイベントへの参加は会費がかかりますのでご了承ください。
  • 返信メールにて再度ご案内させていただきます。
  • 会費は当日会場にて徴収させていただきます。
  • 詳しくはトップページ掲載のパンフレットをご確認ください。

シンガポールの金融ビジネスの将来性

  • セミナー(数理研究部):『シンガポールの金融ビジネスの将来性』
  • 講師:森谷 博之氏
  • 場所:事務局セミナー室(兜町平和ビル4階)
  • 日時:1月28日(水)18:30~20:00
  • 内容:シンガポール政府は金融ビジネスを国家の主要産業と位置付け、長期的な視野に立って戦略を打ち立てビジネスの育成を試みています。3本柱として富裕層ビジネス、運用ビジネス、プロセッシングを掲げ、国家主導の育成を図っています。その育成は、教育制度、金融制度、法律・会計制度をスマートな形でバランスさせることによって成り立っています。このような戦略と制度を分析し、将来性を議論します。
  • 講師紹介:
  • 森谷博之氏
  • 19803月上智大学理工学部化学科卒業
  • 198611月ストラッスクライド大学経営大学院経営学科卒業MBA取得
  • 199811月ヘリオットワット大学エジンバラ経営大学院卒業MBA取得
  • 199912月ロンドン大学SOAS MSc in Financial Economics
  • 19871月コメルツ銀行東京支店 入行後、ファーストインターステート銀行東京支店、スタンダードチャータド銀行東京支店を経て、
  • 19953-19986月アフリカ開発銀行 象牙海岸共和国
  • オックスフォードファイナンシャルエデュケーション代表取締役社長、住商キャピタルマネジメント株式会社上級コンサルタントなどを経て現在シンガポールベースのアセットマネージメント会社 quasars22 を運用
  • 著書・翻訳書など
  • 「シュワッガーのテクニカル分析」、「外国為替のオプション」、「為替オーバーレイ―CFA Institute(CFA協会)コンフェレンス議事録」、「デマークのチャート分析テクニック」、「金融リスクの理論」「〈入門〉経済物理学 暴落はなぜ起こるのか?」、「秘密の国 オフショア市場」、「物理学者、ウォール街を往く。―クオンツへの転進 」、「実践的ペアトレーディングの理論」「コトラーの資金調達マーケティング 起業家、ベンチャー、中小企業のための投資家獲得戦略」など、その他、リスク管理、経済物理学に関する論文を多数

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